東京ロースター・カフェ巡り、ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)清澄白河ロースタリーカフェ

4 11月

ブルーボトル8

皆さん、こんにちわ!!

るるわ珈琲のマスターです。

先日の、東京の名店コーヒー屋さん巡りツアーで、素晴らしいコーヒー店だけをピックアップして、私の感想を記述させて頂きたいと思います。

前回に引き続き、話題の清澄白河界隈カフェで全国的にも有名店の「Blue Bottle Coffee」です。

こちらは、現在のコーヒーサードウェーブの代表格のお店であります。

現在の清澄白河界隈カフェが流行になれたのもブルーボトルの影響は大きくあるようです。

ブルーボトル5

ブルーボトルコーヒーは、ジェームス・フリーマン(James Freeman)氏が30代前半の頃に創業された小さな自家焙煎コーヒー店でした。

創業当初は、コーヒー焙煎が趣味だったジェームス・フリーマンは、ガレージで焙煎したコーヒー豆をファーマーズマーケットで丁寧に1杯づつ販売しておりました。

この「マイクロ・ブリュー・コーヒー(一杯一杯丁寧にいれた薫り高いコーヒー)」がブルーボトルが生み出した特徴であり、こだわりの豆をこだわりの方法でつくり、持続可能でありアースフレンドリーなコーヒーとする特徴的な意味合いを持つことこそが、コーヒーサードウェーブのはじまりだったようです。

ブルーボトル6

私が頂いたコーヒーは、本日オススメのケニア産のシングルオリジンのコーヒーでした。

フルーティーなフレーバーであり、赤ワインのような風味があり、アフターテイストも長く余韻がある癒される1杯でした。

カウンターの店員さんは、日本人や外国人の方々が数名おり、皆さん明るい笑顔でコーヒープロファイルを語ってくれました。

早朝からとても気持ちの良い接客とコーヒーを提供してくれる素晴らしいお店でした。

ブルーボトル9

そして、私が熊本でコーヒー店をしていることを知って、店員さんたちの気持ちの良い計らいでロースターさんが焙煎するところを見学させて頂けました。

こちらのブルーボトルの焙煎機の釜容量は35KGであり、操作性はシンプルで機械制御でローストされておりました。

とても勉強になりました^^

そして、帰り間際には熊本の顔見知りのロースターさんとも遭遇して、話しが盛り上がりました。

今回、関わって頂いた多大な皆様ありがとうございました!!!

 

~~~ロースタリーカフェ Blue Bottle Coffee 清澄白河店~~~

住所:東京都江東区平野1-4-8

営業時間:8:00〜19:00

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