皆さん、こんにちわ!!
るるわ珈琲のマスターです。
先日の、東京の名店コーヒー屋さん巡りツアーで、素晴らしいコーヒー店だけをピックアップして、私の感想を記述させて頂きたいと思います。
前回に引き続き、話題の清澄白河界隈カフェで全国的にも有名店の「Blue Bottle Coffee」です。
こちらは、現在のコーヒーサードウェーブの代表格のお店であります。
現在の清澄白河界隈カフェが流行になれたのもブルーボトルの影響は大きくあるようです。
ブルーボトルコーヒーは、ジェームス・フリーマン(James Freeman)氏が30代前半の頃に創業された小さな自家焙煎コーヒー店でした。
創業当初は、コーヒー焙煎が趣味だったジェームス・フリーマンは、ガレージで焙煎したコーヒー豆をファーマーズマーケットで丁寧に1杯づつ販売しておりました。
この「マイクロ・ブリュー・コーヒー(一杯一杯丁寧にいれた薫り高いコーヒー)」がブルーボトルが生み出した特徴であり、こだわりの豆をこだわりの方法でつくり、持続可能でありアースフレンドリーなコーヒーとする特徴的な意味合いを持つことこそが、コーヒーサードウェーブのはじまりだったようです。
私が頂いたコーヒーは、本日オススメのケニア産のシングルオリジンのコーヒーでした。
フルーティーなフレーバーであり、赤ワインのような風味があり、アフターテイストも長く余韻がある癒される1杯でした。
カウンターの店員さんは、日本人や外国人の方々が数名おり、皆さん明るい笑顔でコーヒープロファイルを語ってくれました。
早朝からとても気持ちの良い接客とコーヒーを提供してくれる素晴らしいお店でした。
そして、私が熊本でコーヒー店をしていることを知って、店員さんたちの気持ちの良い計らいでロースターさんが焙煎するところを見学させて頂けました。
こちらのブルーボトルの焙煎機の釜容量は35KGであり、操作性はシンプルで機械制御でローストされておりました。
とても勉強になりました^^
そして、帰り間際には熊本の顔見知りのロースターさんとも遭遇して、話しが盛り上がりました。
今回、関わって頂いた多大な皆様ありがとうございました!!!
~~~ロースタリーカフェ Blue Bottle Coffee 清澄白河店~~~
住所:東京都江東区平野1-4-8
営業時間:8:00〜19:00